株式会社

創業明治元年

京の老舗の果物屋 鳥羽伊三

鳥羽伊三

075-311-4672

075-311-4612


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社長挨拶

弊社は創業百有余年の京都の老舗の果物屋です。

経験豊富な専門スタッフが、京都市場に入荷

してくる全国の産地から、よりすぐった

美味な商品をお届けしています。

ご縁を大切にさらに全力を尽くして、

皆様の健康維持のお手伝いをして参る所存です。

健康のために「毎日200gビタミンたっぷりのフルーツ」

をお楽しみください。


代表取締役 奈佐佳子


会社概要

 社名

株式会社 鳥羽伊三(とばいさ)

 所在地


〒600-8847
京都府京都市下京区朱雀分木町28-1
京都市中央卸売市場内52番

 TEL

075-311-4672

 FAX

075-311-4612

 創業

18684

 株式会社設立

197015

 会社代表者

代表取締役 奈佐佳子

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京の老舗の果物屋 鳥羽伊三の歴史

 明治 元 年

初代 奈佐伊三郎 開業

 明治 17年 4月

青果問屋 高倉市場開業

 昭和  2年11月

京都中央卸売市場 青果部開業
2代目 店主 奈佐甚太郎

 昭和 18年 4月〜
 昭和 23年 4月

統制経済に入り仲買人制度廃止

 昭和 24年 4月

仲買人制度復活 果実部
3代目 代表取締役 奈佐伊三郎 (初代孫)

 昭和 45年 1月

株式会社 鳥羽伊三 設立
3代目 代表取締役 奈佐伊三郎(初代孫)

 昭和 60年 4月

創業百年「京の老舗」知事賞受賞

 平成  7年 1月

株式会社 鳥羽伊三
4代目 代表取締役 奈佐隆司

 平成 29年 4月

株式会社 鳥羽伊三
5代目 代表取締役 奈佐勝彦

 平成 31年 1月

株式会社 鳥羽伊三
6代目 代表取締役 奈佐佳子

当店周辺のご案内

「こんにちは」 改めまして、舞妓のいさちゃんです。 実は、当店の周辺には西本願寺、島原、壬生寺等の 有名な観光スポットがあります。せっかくですので、 こちらについても少しご案内いたします。興味がある 方はそのまま読み進めていただければ幸いです。

島原


●島原大門

島原は幕府が公認した 京都唯一の花街でした。 新撰組をはじめ、西郷隆盛、などが 島原に遊びに来ていたそうです。 今では美術館となった「角屋」。 太夫を抱える唯一の置屋 「輪違屋」などが残ります。

●輪違屋(わちがいや)

置屋の風情を残している輪違屋。 残念ながら、現在は一般公開されておりません。 傘のデザインがモダンな「傘の間」が名高いです。

●角屋(すみや)

角屋の建物は揚屋建築の唯一の遺構として、 国の重要文化財の指定を受けています。 揚屋は今で言う料亭にあたりますが、角屋においてはその座敷、調度、 庭のすべてが社寺の書院、客殿と同等のしつらいがなされ、江戸時代、京都において 民間最大規模の饗宴の場でありました。そこでは、単に歌舞音曲の遊宴のみならず、 和歌や俳譜などの文芸の席があり文化サロンとしての役割も果たしていました。 また、幕末には、勤皇、佐幕派双方の会合場所となりました。

壬生


●壬生寺(みぶでら)

壬生にあるお寺と言えば、もちろん「壬生寺」。 新選組ゆかりのお寺です。 地蔵院とも呼ばれ、本尊は「地蔵菩薩」で、厄除け開運のご利益があることで、 地元では知られています。 境内の壬生塚には”近藤勇”の像や”芹沢鴨”のお墓もあります。 ”沖田総司”が子供たちと遊ぶ姿も見られたという「壬生寺」は、 当店の北徒歩15分ほどのところにあります。

●八木邸

「八木邸」は10か所あった 新選組の”屯所”の1つです。 立派な長屋門を構えた屋敷です。 この八木邸での最大の事件は、 初代局長芹沢鴨の暗殺です。 今でもそのときの刀傷跡が残っています

西本願寺


●西本願寺

堀川通に面して広がる浄土真宗本願寺派本山。史跡内に国宝・重要文化財が並ぶ。 古都京都の文化財として世界遺産にも登録されているが、市民からは憩いの場として親しまれている。

●大銀杏

まるで根っこを天に広げたような形から 「逆さ銀杏」とも呼ばれる 樹齢約400年大銀杏は、 京都市の天然記念物に 指定されています。 本願寺に火災があった時、 この銀杏から水が噴き出して 火を消し止めたという伝説から、「水吹き銀杏」とも呼ばれています。 一般に銀杏は耐火力が強く火の手から 建物を防いでくれる効果があります。

梅小路京都西駅近辺


●梅小路公園

梅小路公園は、市街地の中心にありながら 人が緑と花で憩える空間として、「都心の緑の創造」 「歴史の継承と未来への飛躍」をテーマに 1995年から開園している面積約13.7ヘクタールの都市公園です。 公園内には、広々とした「芝生広場」 水と親しめる「河原遊び場」 賑わいのあるイベントが開催される 七条入口広場」などがあります。 また、2012年3月に 『京都水族館』がオープン、 2016年4月には 『京都鉄道博物館』がオープンしました。

●京都鉄道博物館

京都鉄道博物館は、梅小路蒸気機関車館を 拡張・リニューアルした施設で、 梅小路蒸気機関車館に収蔵・展示していた 蒸気機関車も含めた53両の車両を 収蔵・展示しています。  また、2014年頃に閉館した 交通科学博物館の収蔵物の一部も 京都鉄道博物館内で閲覧できます。 京都鉄道博物館では、展示以外にも、 JR西日本社員の方が博物館内で ワークショップを行っていたりするなど、 積極的に鉄道文化を多くの人に 知ってもらうために 様々な活動をされています。

●京都水族館

京都水族館は、 梅小路公園の核となる施設の一つで、2012年3月に開業した日本最大級の内陸型水族館であり、 日本初の完全な人工海水利用型水族館です。 「水と共につながる、いのち。」をコンセプトに、展示だけにとどまらず、 遊びながら学べる体験プログラムを定期的に実施されています。
京都水族館では、 海のいきものを見て楽しむだけではなく、 鴨川に生息する国の特別天然記念物 オオサンショウウオなどを 展示する「京の川」、 棚田や用水路といった 京都の里山の風景を再現し 開放感のある空間に 水生生物を見ることができる 「京の里山」など京都ならではの 展示を楽しむことができます。